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【年齢対策】頭皮の色を気にしてみて下さい!!

要注意!赤色頭皮、黄色頭皮

普段、気にされていないかもしれませんが頭皮の色は重要です。

私達もお客様の頭皮の色には敏感です。

カラーやパーマなどの施術前には必ずチェックします。

赤色頭皮

炎症を起こしている疑いがあります。

カラーリングを繰り返し、前回のカラ―で炎症を起し治りきらないで続けてカラ―する人に多いです。

トラヴィスでは、必ず頭皮の残留アルカリ、残留活性酸素(過酸化水素)を除去します。

pHを下げる為に酸性シャンプーや酸リンスや酸性トリートメント、活性酸素を取り除く為にヘマチン入りシャンプーや高濃度ヘマチンを頭皮につけてます。

特に抗炎症効果のある(カンゾウエキスなど)アイテムを使っています。

また、自分の皮脂で炎症を起してしまう人もいます。

そのような人は、抗酸化シャンプーに頭皮のパックやエッセンスをオススメします。

痩せ髪や薄毛の原因になりかねます。早めに相談して下さい。

*もともと顔色が赤くなりやすい人も赤い頭皮の場合があります。

黄色頭皮

新陳代謝が鈍くなっている恐れがあります。

頭皮の角質が残り、頭皮全体がくすんでいる状態です。

角質が頭皮に残るのでフケ、痒みが出ている人もいます。

シャンプーやトリートメントやゴミなどで毛穴が詰まる事はないですが、代謝が悪くなった角質によって毛穴が詰まります。

綺麗な新しい角質でないと保湿能力が落ちるので乾燥します。また乾燥から守る為に過剰な皮脂が出る場合があります。

このようなことから生え際に細かいフケが出て、次第に赤色頭皮になってしまいます。

つむじ周辺はとくに黄色くなります。

まずは血流を良くする事が大切です。

血の巡りがいいと代謝が良くなります。さらに育毛効果のある頭皮エッセンスがオススメです。

黄色頭皮は、ここから悪くなる兆候です。早めに相談してください。

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