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3.92018
ヘアケアメソッド を体験してもらいました。Proud hair care method
2018年3月1日よりスタートした「プラウドヘアケアメソッド」
まだ、ファーストステップですが、たくさんのお客様から喜びの声が届いております。
「集中ダメージケア」綺麗に伸ばしたいお客様
もともと綺麗な髪のお客様ですが、ダメージにより艶が失われていました。
今回は、CMCを補充してカラーもちのいい髪質にチェンジしました。
次回のメニューは、ダメージの受けにくい髪質にするヘアケアメソッドです。
もう少しロングにするためには、枝毛を防いで髪の強度を上げることが大切です。
また、これからの季節は湿度との戦いになります。
湿気により、キューティクルが開いてしまうとダメージの原因になります。
最後のステップでは水を弾く髪に近づけます。
「まとまりが欲しい」うねりに悩むお客様
大きいうねりに、細かい切れ毛が重なりまとまらない髪質。
ファーストステップは、髪にハリをプラスしてうねりを柔らげます。
次回も髪の強度を上げる系メニューですが、髪の反応とお客様の感想聞いて細かく設定して行きたいと思います。
まだ、細かいチリついた髪は取れません。
季節が変わり始める頃です。
湿気によるチリつきをトリートメントだけでおさえられるように、ハリコシを作り強度を上げていきます。
この髪質は切り方も重要です。
セニングを使ったりせず、量を減らさないようにします。面を傷つけないように。
ドライカットで頭や体に合わせたカットをしていきます。
髪が細い、ボリュームが出ない、広がる、強い癖、前髪が傷みやすい、複合的な悩みを持つお客様
「予後ケアを含めた毛髪強化縮毛矯正」
細かく浮いてくるクセと大きいウネリ。
もともと縮毛矯正をかけていたお客様です。
襟足付近は、つむじ周りと違い髪質がしっかりとしています。
太くじりじりとした強いウネリの髪質です。
顔周りは細い髪が多く強くうねり、波状とチリつきもあります。
頭頂部はボリュームに乏しいため、すそのアウトラインがさらに広がって見えます。
このような複合的なヘアトラブルがあります。今回はスタイリングを考えるとストレートメニューが必須になります。
必要なヘアケアメソッドは、縮毛矯正に耐えられる髪の強度と太さ。縮毛矯正後のダメージを残さず、回復させる事。
髪の形状を決める結合も増やしていかないといけません。
顔周りは一番神経を使います。
細く、産毛も混ざっているため、切れ毛やビビりが起こりやすいです。
細く弱ったフロントの髪質が変わりました。
髪にハリコシが出て、トップにボリュームが出ました。
髪が太くなったような手触りになりました。
縮毛矯正と同時にヘアケアメソッドをしました。
このような複合的な髪質のため、予後ケアが必要です。
30日後のクセの戻り具合、ダメージの進行の仕方を確認します。
次回、髪が乾きやすい状態ならCMCケア、乾きにくい状態なら疎水ケア。
お客様の感想も参考にしながら施術していきます。
プラウドヘアケアメソッドが出来るお店は「ヘアサロントラヴィス」です。
墨田区錦糸町にある美容室です。
ドライカット、トリートメントによる髪質を改善する技術が好評です。
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